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昨日、「現代の書 新春展」に行ってきました。昨日から始まった毎日チャリティー展も一緒に見ようと横着なことを考えて午後から銀座へ。

今回はセントラル美術館の方にお師匠様の作品も展示されているので楽しみに行ってみると席上揮毛を行っていたようで会場にはたくさんの人がいました。大きな作品の迫力に圧倒されました
創玄展に向けて参考になることでもあればと思いながら会場を回りましたが、淡墨で出品しようと頑張っている最中なのでやはり墨色に目が行ってしまいます。

図録も購入して、和光ホールの方へ。8日は石飛博光先生のトークコーナーがあるとのことでこちらも人がたくさんでした。この後、上野の現代書道20人展も見に行くつもり(欲張りですね)だったのですが、折角だから聞いていくことに。

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時間より早めに雑談が始まったのですが、メディアにも出られれているだけあってさすがに話が上手です。必ず冗談を織り交ぜたり、皆に手を挙げさせたりすることですぐに会場の空気をつかんでいました。

内容は、今回の作品の話や思い出話など多岐に渡りましたが、我輩が面白かったのは日展で特選をとられた時の話ですね。昭和63年に最初の特選を受賞されているのですが、なんと紙はアート紙で書かれていたとのこと。しかも、印を押す際に関正人先生に押してもらったって言うから笑っちゃいました

でも、作品制作の際は仕事から疲れて帰っていつでも書けるように毛せんの上で、紙をかけて寝ていたというから驚きです。書にかける情熱真剣さを面白い話の中にも感じ、我が身を振り返って反省しました。途中に中野北溟先生が登場したりして、とても充実した時間を過ごすことができました。(注:和光ホールは写真禁止で、注意されながら撮りました。和光の人、ゴメンナサイ。)お話を参考にしながら創玄展へ向けて、心で作品を書いていこうと思うのでした。

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